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■『五輪書』
戦国時代を生き抜いた剣術家、宮本武蔵が書いた兵法の書です。幼少より剣術、弓術を学んできた者が自らの体験の中に “なるほど” と思える内容です。机上の理想論ではなく実戦をくぐり抜けたものが実体験を踏まえて記した兵法の実用書です。
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■『私の国と旗』
国歌「君が代」の歌詞の内容についてご存知でしょうか。深い物語が隠されています。五・七・五・七・七の日本語の調べは、現代の若い世代の人にも、何か心打つものがあります。君が代の歌詞について『私と国と旗』を読んで、それぞれの人がじっくりと考えてみましょう。
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■『百人一首』
小学生の間に、百人一首の和歌を暗誦しましょう。百人一首の暗誦は日本人の教養として必修科目です。和歌は万葉の時代から現代にまで続いている自分の思いを伝える日本語の形式です。古来よりある、よりすぐりの美しい言葉を身に修めましょう。
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■『雨ニモマケズ』 宮沢賢治
農民の生活向上につくした宮沢賢治、晩年の不遇の時代にかかれた本です。
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■『良寛』
江戸時代末期の禅僧です。『一の秘法』友常貴仁・著に掲載されている「みたりの友」は子供でも充分理解できるので、ぜひ大人が子供に読み聞かせしたい物語です。言葉を声に出すことで日本語の音の美しさも実感できます。
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■『牧野富太郎・著 日本植物図鑑』
牧野富太郎は幕末生まれの人で、「日本の植物学の父」といわれる近代植物分類学の学者です。「日本植物図鑑」の繊細な植物画は一目の価値があります。ぜひ、図書館や学校で実際の本を手にとって見ましょう。
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■『走れメロス』 太宰治
友情の絆について書かれた名著である。
二〇〇八年〜二〇一〇年にかけて太宰治の生誕一〇〇年を記念して数多くの太宰治の作品が映画化されています。太宰文学の世界を映像で楽しむのもよし、小説でじっくり味わうのもよし、『走れメロス』は、はずしてはいけません。
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■『古事記』冒頭部分
「古事記」は日本最古の歴史書といわれている本です。日本人としての共通の教養として「古事記」の冒頭部分は知っておきましょう。原文で読みこなすのは難しいので、内容を子供向けにわかりやすくをまとめたものの出版を、日本の神話についてご専門の神社本庁に望みたいと存じます。
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友常御当主の講演を通じて、日本の事々を学びたいと探究心をもって「大和しうるわし」の講演会に参加している方々が、それぞれの人生経験、社会的立場から、
“日本人として小学生の間にこれだけは読んでおきたい”とお薦めする本です。小学生のみならず、大人の教養として目を通しておきたい本です。この夏休みにぜひ、ご覧になってみては如何でしょうか。
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